運動不足のため太極拳

太極拳講座にいってきました。

最近は大学で机に座ってじっとしていることが多く、身体をあまり動かしてないので、「これは健康によくないなぁ」と思い太極拳講座に行くことにしました。

太極拳講座には、以前は熱心に通っていたのですが、日々の課題に追われ「忙しい」という理由にならない言い訳をして最近までお休みをしていました。

そこで、日頃の運動不足の反省と、自分の体型の現実を鑑みて春の季節に奮起を誓い。「今期こそは太極拳の型を覚えるぞ」と決意しつつ講座に出かけることにしました。

太極拳的な腕の動かし方を習いました。

今回の講座はは生徒の疑問に対して先生が答える質問形式でした。

私は相手の身体の推し方を質問しました。私が相手を推す動作をすると上半身が仰け反ってしまって、どうもうまくいっていないような感じがして困っていたのです。

それを聞いて先生が「困ってる動作を実際にやってみて」というので、その型をやってみると、先生は私の動きをみて「相手を推す意図が感じられない」と言われました。

なんとなく動いていた。

確かに型の通り腕を前に突き出すだけで、相手をどうこうするという考えは私の頭の中にはありませんでした。

太極拳の型を覚えることも大事だけど、その意図するところも理解することが大切で、双方を共に極めていくことが上達の要であると先生はおっしゃいました。

そうして型の解説と共に、こして腕を連動して動かすエクササイズを教えていただきました。

何度か試行した後に、先生のアドバイスどおり相手が目の前にいることを想像しながら型を行うと変化を感じられ、意識することの大切さを感じました。

教室の帰り道、足取りが軽くスイスイと動く身体に、月に二回は太極講座に行くことを目標にしようと改めて思う三日坊主の私でした。

足つぼ勉強会

足つぼの勉強会に行ってきました。

東洋医学系は初めて勉強します。まったく未知の世界なので楽しみです。

「足でも揉もう会」

今回、足つぼを教えてくれる先生はNatsue Nua先生です。先生はもともと自分が足つぼが好きでやっていて、好きが高じて台湾の学校に短期留学して足つぼを学んだそうです。

足裏の地図

初めに先生から番号を振っている地図をもらいました。番号にはそれぞれ心臓とか仙骨とか身体の部位がヒモ付けられています。

足つぼは、それぞれに対応する部位を指で押すことによって身体を整えていくそうです。

押してみると少し痛いですが、気持ち良かったです。

実際に先生に施術をお願いしました。

自分で足つぼをしてみて気持ち良かったので、勉強会が終わった後に先生に足つぼの施術をお願いしました。

自分としては寝てしまうくらいの気持ち良さを期待していたのですが、いざ受けてみると悶絶して、痛い痛いと声を出してのたうちまわりました。

痛いのはまだ良い方

先生のお話だとまだ痛いのは良い方だそうです。その部位に問題がある人は、押されても何も感じない、あるいは気持ち良く感じることが多いそうです。

痛くてもまたやってみたくなる不思議

足つぼを自分で30分やって、先生の施術を受け声を出して悶絶したあとは、とても不思議なのですが、「また足つぼを受けてみたいなぁ」と気持ちが浮かんできました。

先生にこの感想を伝えると、多くの方が痛いけどまた受けたいというそうです。

足つぼを受けて

足つぼを受けて数日の間は内臓の調子がいい感じです。

また勉強会に機会を見つけて参加するつもりです。

三年生の春

春のあいさつ

三十二歳で大学に入学してニ年が経ち、この春から三年生になります。

一年生では基礎的な医学と解剖学と生理学、医療従事者としての心得と法律を。二年生では視能学の基礎的な理論と検査のやり方を学びました。

三年生では、より実践的になり、急に目が見えなくなったとか、結膜が赤く炎症して痛いなどの様々な症例に対して、どのような検査が適切かを判断する方法などを学びます。

そうして、四年生になると三ヶ月間、県外の病院に実習に行き、臨床の現場でさらに実践的に学びをすすめていきます。

さらに、それらと並行して私が在籍している学部は、三年になると卒業研究が始まります。

私は脳の機能を研究するゼミに入っており、「作業時における脳の働く様子」と「脳の活動領域の調査」などをテーマに卒業研究をやろうと思っているのですが、まだまだ経験が浅く知識も無いので、三年生になる春に心も新たに奮闘を誓いたいところなのですが、今年はいろんなものの飛散が激しい様子で、ただただ鼻水が流れるばかりで集中力を奪われ続け、「あぁ春なのに」と、ぼんやりと思う日々が続いています。

春休み明けがなかなかと恐ろしい思いです。引き続き、学問を続けてマニアな道を極めてまいりたいと思います。

内臓の休め方

今日は約2ヶ月ぶりに青木光男さんにアレクサンダー・テクニークの施術しました。

前回に施術してから年末年始を挟んでいます。そのためか青木さんの身体にはかなり疲労がたまっていて、特に内臓が疲れているようでした。

このような時の施術は、特別なことを内臓に対してするわけではなく、いかに効率よく休んでもらうかを考えます。

どのような状態が望ましいのかというと、内臓を圧迫しないことが大切です。

内臓が圧迫される大きな要因は身体の捻れです。そなため効率よく身体を休めるためには捻れや筋肉の緊張を解く必要があります。

とくに胴体の捻れを解くために効果的なのは腕や足先などの末端を緩めることが大切であると私は考えます。

そのため、今回の施術では出来るだけ青木さんの身体の捻れを取るようなボディワークを中心に施術をおこないました。

施術が終わった後は、「立ち姿まですっきりした」と感想をおっしゃっていました。

備忘録的に2018年12月メモ

備忘録的に2018年12月の読書メモ

本が好きです。当然、読むのが好きですが、買うのも好きです。コレクター的な感じでもあり、お守り?免罪符的に「買って安心してる」というのもあります。どんどん山積みになっていくので、どんどん読んでいこうと思います。

不思議なのは、好きな本でも「なんども読み返すもの」と「一回読んだら棚の花になってしまうもの」が分かれるところ。どっちの本も好きなんだけどなぁ。

眼の発生について述べている本は少ないのでたいへん嬉しい。買った。

なんやかんや偶然で川崎医療福祉大学の副学長にマンツーマンで心理学を教わった。めっちゃ緊張した。めっちゃ予習しとけばよかったと後悔。

あと2回くらいマンツーマンで教わるのでしっかり予習しとこ。

オリヴァー・サックス著「色のない島へ」。

神経学者で医者でもある著者が地理的、遺伝的な理由で色盲の住民が多数住んでいる島を訪れた経験を書いている旅行記。

色盲の住民が独自の文化やコミュニティを作っているのが興味深かった。

音楽家へのレッスン

今回は音楽の先生がアレクサンダー・テクニークのレッスンを受けてくれました。アレクサンダー・テクニークは身体の楽な動かし方や効率的な使い方を提案するので、音楽やダンス、スポーツなど、あらゆるパフォーマーの方に怪我や故障などに対する予防的なアプローチをすることができます。

特に音楽家は職業上同じ動きを繰り返すので、わずかな身体の歪みでも身体を痛めすい傾向にあるようです。

今回の方も、痛みこそありませんでしたが肩や腕に慢性的なだるさがあり、特に困ってるのは、ピアノの伴奏をする際、あるパッセージを弾く場面になると肩が硬くなってしまうということでした。

そこで実際にピアノを演奏してもらうと、たしかにある場面で肩が硬くなり、動くのが辛そうな身体状況になっていました。

私はあることに気がつきました。肩が硬くなるとともに腰にもその方は力を入れているようでした。そのことについて質問すると腰についてはよく分からないと言われました。そこで、アレクサンダー・テクニークを使い腰にもっと柔軟性が出るよう導きました。すると、腰が柔らかくなるとともに、肩の余分な力が抜けてスムーズに演奏できるようになりました。

どうやら、演奏のやりづらさの原因は肩ではなく、腰にあったようです。

不都合が出ている場所に原因があるとは限らないのが人間の身体の不思議ですね。これからも観察と探求を進めていきたいと思います。

肩の筋肉を固めている状態
腰と肩を緩めた状態

身体を自分で整える方法

アレクサンダー・テクニークの究極的な目的は、自分の身体の面倒を見ること、セルフケアが目的です。

講座では自分で自らの身体を観察する方法を知ってもらって、身体を楽にして効率よく快適に日常生活が送れるようになる事を目指します。

なので、施術をして身体を緩めるのは、それ自体が目的ではなく、心身に対して「ここまで身体は楽になれるのですよ」という可能性を示しているのに過ぎません。目的は筋肉が緩む『結果』ではなく、そこに至る『プロセス』なのです。

大切なのは、自分の身体を緩めるために、自分のどこが筋肉が固いのか知ることです。それもただ場所を知るのではなくて、どのように固めているかを知ることが大切です。

例えば肩こり。人それぞれ肩の筋肉を固めるパターンは無数にあり、肩を前方に押し出す人は『まき肩』になり、それに加えて、首も一緒に前に押し出す人は『猫背』になります。

一概に肩こりといっても人それぞれ原因が違います。なので肩こり解消体操というのがあっても、効果がある人とない人に別れます。

肩こりの原因を別の言い方をすれば、そのような『くせ』が知らず知らずのうちに身についているという言い方もできます。

自分の『くせ』を知ることは、自分の面倒をみる大切な助けとなります。

緊張した肩と首
緩んだ状態の肩と首

緊張の痕跡

緊張の痕跡

その方は、PCを使った長時間のデスクワークが多く、身体トラブルの改善や疲労の軽減を目的に、三ヶ月くらい講座に通って来てくれていて、なかなか良い感じに身体が整いつつある感触を得ていたのですが、今回お会いすると、今までにないくらいに首と背中が丸まって、ひどく猫背の姿勢になっていてびっくりしました。

お話を伺うと、新しい業務を開始して大きなプレッシャーを感じながら仕事をされているとの事。早速、施術をして首や肩の筋肉を緩めると、そこには緊張の痕跡が一本の線となって現れました。

改めて心身の繋がりの強さを感じ、より良い状況を目指して、さらに学びを深めていきたいという意欲が湧いてきました。

皮膚にしっかりと残った緊張の痕跡。
皮膚にしっかりと残った緊張の痕跡。

二年生

二年生

川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科視能矯正専攻に入学してから一年が経ち二年生になりました。学んでいく内容もより専門的になっていき、座学よりも検査技術の実習が増えていきました。

視力検査

大学ではいろいろなことを学びますが、眼科検査についての勉強をしていると一番実感したのは視力検査のやり方を習った時です。片方の眼を隠して離れたところにあるパネルに表示されたアルファベットのCに似た輪っかの切れ目の方向を答えていく、あのお馴染みの検査です。

患者さんを観察する

検査をする時に先生から一番注意されたのは相手をよく観察するということでした。それは、視力検査で一番重要なのは、どれだけ患者さんが輪っかの切れ目の方向を正解できるているかということを判定することではなくて、患者相手がどんな風に世界を見ているか理解することらしいのです。視力検査は手がかりに過ぎないそうです。 先生によると相手がどのように世界を見ているかを理解するのが一番重要なことらしいのです。

視力検査のお話はまだまだ続くのですが、ちょっと長くなりそうなので、近々次回へと続きます。