太極拳の歩き方

今日は3週間ぶりに太極拳教室に行きました。なにかと忙しく過ごしている毎日ですが、なんとか月2回受講するという目標は守れているので一安心です。(講座自体は月に3回程度開催されています)

今回の講座では、太極拳の歩き方を教えてもらいました。先生によると私は足を一歩前に出すときに「よっこらしょ」と持ち上げているらしく、そのせいで不合理な動きが上半身に伝わってしまって、身体全体が崩れてしまって良くないそうです。

先生は足だけ動かすだけではなく腰と一緒に動かす、つまり腰の動きと足を連動させて歩いてみたらどうかと教えてくださいました。

先生に教わった歩き方をすると、身体が浮揚するような、勝手に自分の身体前に進んでいる感じがして自然に身体が動いていきました。

先生にそのことを伝えると、太極拳では自然に身体が動くような方向に練習することが大切だとおっしゃっていました。

これはアレクサンダー・テクニークにも通じることなので、引き続き太極拳を通じて身体の理解を深めていきたいと思います。

なにより、太極拳の練習の後は腰が軽くなり気持ちよく歩けるのでとても気分が良いです。

どんな方に役に立つのか

アレクサンダー・テクニークとは

今回は「アレクサンダー・テクニークはどんな方の役に立つのか」ということをお話ししてみたいと思います。

例えば、仕事や家事、人間関係など、一生懸命になりすぎて身体に負担を感じている方はいらっしゃいませんか。

アレクサンダー・テクニークは、そのような身体トラブルに対してボディワークと解説により、身体の構造や自然な動かし方への理解を深めることによってアプローチしていきます。

・頑張りすぎてしまう人

・責任感が強くて無理をしがちな人

・仕事を抱え込んでしまう傾向の人

・なんでも突き詰めていかないと気が済まない人

いろいろなタイプの方がいらっしゃると思いますが、身体にトラブルを感じている人は「頑張り」や「無理」を重ねてしまって知らず知らずのうちに身体に負担をかけてしまいがちです。

そういう状態が続くと、身体は「不自然な捻れ」や「筋肉の過緊張」を起こしてしまいます。そうして、それらは半ば無意識的に起こっているので、それらに気づくことが難しく、結果的に肩こりや腰痛などの慢性的な身体の問題を起こしてしまいます。

そんな状況に対して、アレクサンダー・テクニークはマッサージなどの「受け身」に止まる施術ではなく、学ぶことで実感と知識を蓄積しトラブルに対処できるようになる「術」を得る事を目的としています。

アレクサンダー・テクニークの講座をおこなう教師は、まず身体の状況を丁寧に観察し、続いてボディワークによって身体のねじれや筋肉の過緊張を軽減させます。

ただしそれだけでは、身体はすぐに元の状態に戻ってしまうため、施術がひと時の緩和に止まってしまわないよう、解説によりご本人に自身の身体の癖やねじれの自覚を促すと共に、不具合の原因に対処できるよう、人体の構造に則った効率的な動き方を習得してもらいます。

アレクサンダー・テクニークの講座は、このようなメソッドを繰り返すことにより、最終的には自分自身で「身体を整えることができるようになること」「身体の慢性的な問題を予防できるようになることを」目指していきます。

困った状態への対処法、困った状態にならないための対処法を習得する。それがアレクサンダー・テクニークの講座でできることです。そうして学び深めると、獲得した「知識」と「術」は必ず役に立つということを、我々アレクサンダー教師は日々実践しています。

アレクサンダーについて

今回の記事はアレクサンダー・テクニークと一般的な整体との違いについて書いたものです。

アレクサンダー・テクニークと一般的な整体の違いは、整体は身体に焦点を当てるのに対して、アレクサンダー・テクニークは「身体と思考」を関連する1つのユニットとして扱い、両方に対してアプローチをしていきます。

なぜ、両方を一度に変化させる必要があるかというと、身体と思考は密接に関連し合っていて、身体だけを変化させても思考がそのままでは、身体は元の状態にに戻ってしまうとアレクサンダーテクニークでは考えているからです。

それでは、アレクサンダー・テクニーク教師が具体的にどのようなアプローチをするかを説明していきます。まず、ボディワークで相手の身体に触れて状態を観察して身体の筋肉的緊張を見つけ出し、その緊張を緩める方向に身体を促します。

次に、ボディワークによって身体に対する感覚がどんな状態に変化したかを相手に質問します。

相手は頭や腰などの身体の位置関係や筋肉緊張度などの変化を教えてくれます。

質問の意図は普段通りの身体ではない状態、身体のクセがなくたった状態を相手がどのように評価をしているのかを知るためです。

この時にフィードバックは2つに分類されます。

「軽くなった」

「重くなった」

「動かしやすい」

「動かしにくい」

などの身体に起きた出来事。

もう1つは、

「落ち着いた感じかする」

「違和感がある」

などの身体に起きたことへの本人の評価です評価です。

この2つの区別は大変重要で、特に後者の評価はテクニークの効果が持続するかどうかに関わってきます。

例えば、ディスクワークをもっと楽にしたいと希望されている方の場合、まずはボディワークによって腰回りの筋肉の不必要なクセやねじれを見つけ出して緩め、余分な緊張を軽減します。

その時点で「身体」は楽になっていくのですが、一方で頭の姿勢制御センサーがいつもと異なる姿勢をしていると判断してしまい「思考」は違和感を感じてしまいます。

違和感があると、普通ではないことが起こっていると頭は判断するので、心は落ち着かない気分になり、気分を安定させるために以前と同じ姿勢状態に戻そうとします。

身体を元の状態に戻さないポイントは、【長期間その姿勢でいたので脳がその状態が普通のことだと学習してしまっていて、新しい姿勢は異常なことだと解釈しているのだ】ということを頭で理解することです。

そうして時間をかけて慣れていくと、最初に感じていた違和感がだんだんとなくなっていき、新しい姿勢のまま過ごせるようになっていきます。

アレクサンダー・テクニークでは受け身で身体を楽にしていくのではなく、自分の身体のクセを自覚してもらい、自然な状態で楽になれるよう積極的に学習してもらいます。

「身体と思考」の繋がりは体験するととても興味深いものです。

これからもアレクサンダー・テクニークに取り組みながら、引き続き研鑽を深めてまいりたいと思います。

運動不足のため太極拳

太極拳講座にいってきました。

最近は大学で机に座ってじっとしていることが多く、身体をあまり動かしてないので、「これは健康によくないなぁ」と思い太極拳講座に行くことにしました。

太極拳講座には、以前は熱心に通っていたのですが、日々の課題に追われ「忙しい」という理由にならない言い訳をして最近までお休みをしていました。

そこで、日頃の運動不足の反省と、自分の体型の現実を鑑みて春の季節に奮起を誓い。「今期こそは太極拳の型を覚えるぞ」と決意しつつ講座に出かけることにしました。

太極拳的な腕の動かし方を習いました。

今回の講座はは生徒の疑問に対して先生が答える質問形式でした。

私は相手の身体の推し方を質問しました。私が相手を推す動作をすると上半身が仰け反ってしまって、どうもうまくいっていないような感じがして困っていたのです。

それを聞いて先生が「困ってる動作を実際にやってみて」というので、その型をやってみると、先生は私の動きをみて「相手を推す意図が感じられない」と言われました。

なんとなく動いていた。

確かに型の通り腕を前に突き出すだけで、相手をどうこうするという考えは私の頭の中にはありませんでした。

太極拳の型を覚えることも大事だけど、その意図するところも理解することが大切で、双方を共に極めていくことが上達の要であると先生はおっしゃいました。

そうして型の解説と共に、こして腕を連動して動かすエクササイズを教えていただきました。

何度か試行した後に、先生のアドバイスどおり相手が目の前にいることを想像しながら型を行うと変化を感じられ、意識することの大切さを感じました。

教室の帰り道、足取りが軽くスイスイと動く身体に、月に二回は太極講座に行くことを目標にしようと改めて思う三日坊主の私でした。

足つぼ勉強会

足つぼの勉強会に行ってきました。

東洋医学系は初めて勉強します。まったく未知の世界なので楽しみです。

「足でも揉もう会」

今回、足つぼを教えてくれる先生はNatsue Nua先生です。先生はもともと自分が足つぼが好きでやっていて、好きが高じて台湾の学校に短期留学して足つぼを学んだそうです。

足裏の地図

初めに先生から番号を振っている地図をもらいました。番号にはそれぞれ心臓とか仙骨とか身体の部位がヒモ付けられています。

足つぼは、それぞれに対応する部位を指で押すことによって身体を整えていくそうです。

押してみると少し痛いですが、気持ち良かったです。

実際に先生に施術をお願いしました。

自分で足つぼをしてみて気持ち良かったので、勉強会が終わった後に先生に足つぼの施術をお願いしました。

自分としては寝てしまうくらいの気持ち良さを期待していたのですが、いざ受けてみると悶絶して、痛い痛いと声を出してのたうちまわりました。

痛いのはまだ良い方

先生のお話だとまだ痛いのは良い方だそうです。その部位に問題がある人は、押されても何も感じない、あるいは気持ち良く感じることが多いそうです。

痛くてもまたやってみたくなる不思議

足つぼを自分で30分やって、先生の施術を受け声を出して悶絶したあとは、とても不思議なのですが、「また足つぼを受けてみたいなぁ」と気持ちが浮かんできました。

先生にこの感想を伝えると、多くの方が痛いけどまた受けたいというそうです。

足つぼを受けて

足つぼを受けて数日の間は内臓の調子がいい感じです。

また勉強会に機会を見つけて参加するつもりです。

三年生の春

春のあいさつ

三十二歳で大学に入学してニ年が経ち、この春から三年生になります。

一年生では基礎的な医学と解剖学と生理学、医療従事者としての心得と法律を。二年生では視能学の基礎的な理論と検査のやり方を学びました。

三年生では、より実践的になり、急に目が見えなくなったとか、結膜が赤く炎症して痛いなどの様々な症例に対して、どのような検査が適切かを判断する方法などを学びます。

そうして、四年生になると三ヶ月間、県外の病院に実習に行き、臨床の現場でさらに実践的に学びをすすめていきます。

さらに、それらと並行して私が在籍している学部は、三年になると卒業研究が始まります。

私は脳の機能を研究するゼミに入っており、「作業時における脳の働く様子」と「脳の活動領域の調査」などをテーマに卒業研究をやろうと思っているのですが、まだまだ経験が浅く知識も無いので、三年生になる春に心も新たに奮闘を誓いたいところなのですが、今年はいろんなものの飛散が激しい様子で、ただただ鼻水が流れるばかりで集中力を奪われ続け、「あぁ春なのに」と、ぼんやりと思う日々が続いています。

春休み明けがなかなかと恐ろしい思いです。引き続き、学問を続けてマニアな道を極めてまいりたいと思います。

備忘録的に2018年12月メモ

備忘録的に2018年12月の読書メモ

本が好きです。当然、読むのが好きですが、買うのも好きです。コレクター的な感じでもあり、お守り?免罪符的に「買って安心してる」というのもあります。どんどん山積みになっていくので、どんどん読んでいこうと思います。

不思議なのは、好きな本でも「なんども読み返すもの」と「一回読んだら棚の花になってしまうもの」が分かれるところ。どっちの本も好きなんだけどなぁ。

眼の発生について述べている本は少ないのでたいへん嬉しい。買った。

なんやかんや偶然で川崎医療福祉大学の副学長にマンツーマンで心理学を教わった。めっちゃ緊張した。めっちゃ予習しとけばよかったと後悔。

あと2回くらいマンツーマンで教わるのでしっかり予習しとこ。

オリヴァー・サックス著「色のない島へ」。

神経学者で医者でもある著者が地理的、遺伝的な理由で色盲の住民が多数住んでいる島を訪れた経験を書いている旅行記。

色盲の住民が独自の文化やコミュニティを作っているのが興味深かった。