三年生の春

春のあいさつ

三十二歳で大学に入学してニ年が経ち、この春から三年生になります。

一年生では基礎的な医学と解剖学と生理学、医療従事者としての心得と法律を。二年生では視能学の基礎的な理論と検査のやり方を学びました。

三年生では、より実践的になり、急に目が見えなくなったとか、結膜が赤く炎症して痛いなどの様々な症例に対して、どのような検査が適切かを判断する方法などを学びます。

そうして、四年生になると三ヶ月間、県外の病院に実習に行き、臨床の現場でさらに実践的に学びをすすめていきます。

さらに、それらと並行して私が在籍している学部は、三年になると卒業研究が始まります。

私は脳の機能を研究するゼミに入っており、「作業時における脳の働く様子」と「脳の活動領域の調査」などをテーマに卒業研究をやろうと思っているのですが、まだまだ経験が浅く知識も無いので、三年生になる春に心も新たに奮闘を誓いたいところなのですが、今年はいろんなものの飛散が激しい様子で、ただただ鼻水が流れるばかりで集中力を奪われ続け、「あぁ春なのに」と、ぼんやりと思う日々が続いています。

春休み明けがなかなかと恐ろしい思いです。引き続き、学問を続けてマニアな道を極めてまいりたいと思います。

備忘録的に2018年12月メモ

備忘録的に2018年12月の読書メモ

本が好きです。当然、読むのが好きですが、買うのも好きです。コレクター的な感じでもあり、お守り?免罪符的に「買って安心してる」というのもあります。どんどん山積みになっていくので、どんどん読んでいこうと思います。

不思議なのは、好きな本でも「なんども読み返すもの」と「一回読んだら棚の花になってしまうもの」が分かれるところ。どっちの本も好きなんだけどなぁ。

眼の発生について述べている本は少ないのでたいへん嬉しい。買った。

なんやかんや偶然で川崎医療福祉大学の副学長にマンツーマンで心理学を教わった。めっちゃ緊張した。めっちゃ予習しとけばよかったと後悔。

あと2回くらいマンツーマンで教わるのでしっかり予習しとこ。

オリヴァー・サックス著「色のない島へ」。

神経学者で医者でもある著者が地理的、遺伝的な理由で色盲の住民が多数住んでいる島を訪れた経験を書いている旅行記。

色盲の住民が独自の文化やコミュニティを作っているのが興味深かった。